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CFNM・M男・露出狂研究所

CFNM・M男の拾った体験談やAVレビュー、自作作品を続々公開♪

兄貴失格 #17

俊太「あ…ぐふううう…あっあっあっ」

美涼「ふふふ」

不敵に笑いながら美涼は俺の首を締め上げる。顔面がカッと熱くなり、意識が遠のきかけた瞬間、腕の力が少し緩む。そこで、呼吸をし、腕から逃れようとすると再び首を絞められる。この動作を数回繰り返し、俺の呼吸は不確定なものになる。

俊太「んんん~ひゅうひゅ…」

涙と涎が流れ、顔が熱くなってくるのが分かる。怖くて仕方がない。

全身が痙攣して力が入らなくなり、気絶しそうになった。

美涼の腕がパッと離れ、俺はその場に操り人形の糸が切れたように崩れ落ちた。

美涼「おはようございます!」

美涼が挨拶をした先には小型犬を散歩している女性が立っていた。

知り合いなのだろうか。意識が朦朧としていて焦点が定まらずにいる。

女性「本当に毎朝走ってるのね。凄いわぁ。」

女性は心底感心した様子で美涼を見つめている。

美涼「朝は人も少ないし、思い切り運動が出来るんで」

女性「この辺りは人があまり住んでないからね。」

女性がチラリと俺を見つめる。

気まずくなった俺は呼吸を整えながら下を向いた。

さっきの姿を見られていたか気になったが、この格好だけでも十分恥ずかしかった。ハーフパンツの股間部分を押えて俯く。美涼が俺を見下ろしながら意地悪く女性に説明する。

美涼「あ、こいつは俊太です。私の兄だったんです。」

女性「お兄さんなのね。てっきり弟さんかと…あ、ごめんなさい」

美涼「あーいいんです。こいつ私の子分みたいなもんですから。昨日、腕相撲して負けたんですよ、コイツ。な?」

口元をニヤリとさせて美涼が俺に同意を求める。

俺は委縮しながら小さくこくりと頷いた。屈辱で目の前が暗くなった。

女性「そ、そうなの…」

女性は眉をひそめ『妹に腕相撲で負けた哀れな兄』を蔑む様に見つめた。

美涼「何でも言うこと聞くんですよ、そうだろ?」

俊太「は、はい」

女性「妹さんに敬語使っちゃうのね…」

その言葉に俺は深く傷ついた。第三者から言われると辛さが増す。

【続】

兄貴失格 #16

颯爽と駆け抜ける美涼が遠ざかっていく。追いつこうと必死になるが、一向に追いつける気がしない。下がるハーフパンツを必死に上げながら美涼を追いかける。上のジャージは、メンズで言えばSサイズくらいだろうか。首回りと腕部分のゴムがきつく苦しい。丈が足りず腹が出た状態になっている。汗だくになりながら俺は走る。

幸い人とはすれ違わず、公園まで来ることが出来た。まだ家の建っていない宅地が多く、建っている住宅もモデルルームで誰も住んでいないようだ。公園にももちろん誰もいなかった。美涼は軽く汗をかいているだけで息も切らしていない。俺の存在を気にする素振りもなく、余裕の表情でストレッチをしている。

美涼「あ、おそーい。何やってんだよー。」

俊太「す、すみませ…」

美涼「うっわぁ!汗飛ばすな!てか離れろよ!」

美涼は汚いものを見るような目で俺を見つめた。

俺は数歩下がる。

美涼「うん。お前臭いし汚いから私と歩くときはこれくらい離れてね」

俊太「は、はい…」

美涼「もう疲れたの?本当に体力ないなー」

俊太「すみません…」

美涼「この公園は誰も来ないからジョギングに使ってるの」

俊太「……」

美涼「あと30分くらい時間あるなぁ」

俊太「は、はい」

美涼「この公園ってさ、小学校のグランドくらいの広さがあるんだよね。200メートルくらい?」

俊太「…はい」

美涼「私見てるからさ、30分間走って」

俊太「ずっとですか…」

美涼「そう、まずは体力作りでしょ」

俊太「わ、分かりました…」

美涼「ちょっと待った」

走り出そうとした瞬間、美涼に止められ俊太は転びそうになる。

美涼「下全部脱いで」

俊太「ええ!!!!」

美涼「は?」

俊太「いや、いくら何でも、捕まっちゃいますよ」

美涼「ちょっと背中見せて…」

俊太「え…はぁ

背中を見せた瞬間、美涼の右腕が俺の首を締め上げる。首を吊るような形に身体が浮かび上がり、俺は必死に身体をバタつかせる。呼吸が出来ない、苦しい。手足をブンブン振り回し、声を上げようとするが声が出ない。腕を引き放そうとするが石のようにビクともしない。段々と筋肉に力が入らなくなってくる。

【続】

兄貴失格 #15

俊太「あ、あの、それは…」

美涼「マジ最低、もう穿けないじゃん」

俊太「…」

美涼「何してたの?私のハーフパンツで…」

俊太「あの…」

美涼「自分で言えよ~」

俊太「お、オナニーしてました…」

美涼「何で?」

俊太「美涼、様のハーフパンツです…」

美涼「へぇー、股間の匂いを嗅いで、股間に射精したんだ?」

俊太「は、はい…」

美涼の口から「股間」「射精」と言う単語が飛び出る。それくらいの言葉は子供でもないから知っていて当然だが、美しい美涼の口から出たとは思えない単語に俺は異様に興奮していた。股間が熱くなる。

美涼「これは臭くて汚いからお前にやる。普通のハーフパンツと違うから高いんだからな。何とかして新しいの買えよ?わかった?」

俊太「…はい」

美涼「とりあえず、その汚いの穿けよ。あはは、お前、精子漏らしたみたいになってんじゃん。あはははは、やば。洗っても落ちねえとかマジでキモイな。ハーフパンツの中は下着着用禁止。サイズが大きいからずり落ちたら短小が丸見えになっちゃうなー?あはは。」

俊太「うぅ…」

美涼「じゃあ、精子お漏らし状態でジョギング行くぞ」

俊太「本当にこの格好で…」

美涼「当たり前じゃん、私に追いつけるように精々頑張ってね。」

俺はずり下がるハーフパンツを必死に上げる。ずっと引っ張っていないととてもじゃないが走れない。股間の染みは思った以上に大きく目立っている。

美涼「うっわ…勃起してる、反省してないな…」

俊太「これは、その!!」

美涼「オナニーばっかりしてるとこうなっちゃうのかあ、キモ」

俊太「す、すみません」

美涼「チンコ握りしめながら走らせようかなぁ」

俊太「そんな…」

美涼「ま、いいや。時間なくなるから行くぞ」

俊太「あ、靴が…」

美涼「サンダルしかないの?」

俊太「はい」

美涼「じゃあ裸足だな、お前は裸足がお似合いだよ」

【続】

兄貴失格 #14

朝になり、段々と落ち着いてきた俺は半ばどうでもいいという気分になってきた。情けない話だが、美涼だって兄の恥ずかしい写真や動画をクラスメイトや部活の仲間に広めたところで恥をかくのは自分だ。今後会う機会もない美涼の知り合いにどんな姿を見られたとしても他人事でいいんだ。そう考えると悩んでいた暗い気持ちが少しずつ楽になってきた気がする。どうせダメ人間なんだ。笑いたければ笑えばいいさ。

安心した瞬間、安堵から睡魔が襲ってきた。時計を見ると朝の五時。くだらないストレスでずーっと起きていた自分がアホらしい。昼間でぐっすり寝るとしよう。

ガチャッ

美涼「起きろー童貞」

俊太「うわああぁ」

美涼「うるさっ‼声デカいんだよ‼」

俊太「な、な」

美涼「朝練まで時間あるからジョギング行くぞ」

俊太「なんで俺が…」

美涼「もう忘れたの?」

俊太「あ、いや、すみません」

美涼「そーそー、お前は背中丸めて項垂れてるのがお似合いだよ」

再びポンポンと頭を叩かれる。昨日の出来事が思い出され、反抗的な言葉の一つも出てこない。最早、殴られないだけましだと状況を受け入れ始めている自分も怖かった。

俊太「でも、俺…」

美涼「あー、分かってるよ。ジャージがないって言うんでしょ?」

美涼派手なショッキングピンクのジャージを俺に投げつける。上下のジャージはサイズが明らかに大きい。とても俺には着こなせそうにない。

俊太「あ、あのー、サイズが…」

美涼「あーーー、ごめんごめん。お前には小さすぎたよねぇ~」

大声でわざとらしい相槌を打つ美涼はさも愉快そうに笑った。

美涼「これこれ、お前にはこれが合うと思うよ」

ニヤニヤ笑いながら美涼が手渡してきたジャージは、小学校高学年の頃の美涼のジャージだった。俺が通っていた頃からジャージの色は変わっていなかった。ワインレッドに白い二本線が左右に入ったデザインを、当時の女子たちは「女芸人みたいでダサい」と嘆いていた。胸元には『六年二組澤田美涼』と大きく書かれている。そして…。

俊太「あの、これって上だけなんですか?」

美涼「うん、なくしちゃったんだよねぇ」

俊太「じゃ…どうすれば…」

美涼「あった」

俊太「へ?」

美涼「ハーフパンツあったわ、お前に汚されたヤツ」

動揺した俺の膝がガクガクと震え始める。

【続】

兄貴失格 #13

美涼「今度、歯向かったらネットやSNSの知り合いに顔出しで今の動画晒すからな」

俊太「そ、それだけは許してください…」

美涼「せいぜい私の前では調子乗らないこと。何回も言うけど、お母さんの前とかは「美涼」でいいけど、それ以外はいつでも敬語で話してよね。わかった?」

俊太「…はい」

美涼「それじゃあ、これからもよろしくねー俊太」

俊太「はい、美涼様…」

美涼は、わざとらしく中腰になり俺の頭をポンポンと軽く叩いた。ずっと年下の子供にするような態度に悔しい気持ちが溢れるが、恐怖で震えるしかなかった。

美涼「いい気分。でも恥ずかしいから「様づけ」は二人の時だけでいいよ。普段は「美涼さん」って呼んで。わかった?」

俊太「はい…」

美涼「よろしい、あと俊太は私のパシリでもあるんだから呼ばれたらダッシュで駆けつける事。どうせ無職だし暇なんでしょ?」

俊太「はい…」

美涼「はいはいってそれだけかよ。つまんねー。俊太マジつまんねー。まぁ無職だから仕方ないかぁ。コミュ障っぽいしなーお前。あはは。」

俊太「す、すみません」

美涼「あ、そうだ。気を付けの状態で突っ立ってみて、前隠すな」

俊太「は、はい」

全裸で直立する俺の写真が数枚撮られる。

美涼「ぷふ、ウケる。これでもう逃げられないな。動画だけじゃなくて写メまであるぞ。誰かに見せたいなぁ。」

俊太「それだけは許してください。お願いします。」

美涼「私のクラスメイトや部活の子達ってさぁ、俊太の同級生の弟や妹が結構いるんだよねー。バレたらどうなっちゃうと思う?」

俊太「!?」

美涼「あはは、今の顔~www超ウケるwww」

俊太「うぅ…」

美涼「あー、明日朝練だった。俊太おやすみぃ~。いつまでも全裸でいると風邪引いちゃうぞ。あははは。」

美涼が二階に上がり、俺も着替えて自分の部屋へ戻った。悔しさとやるせなさ、この先への見えない不安を感じながら眠れずに朝を迎えた。

【続】

兄貴失格 #12

美涼の大きな足は、あのチビと呼んでいた頃が嘘のように感じられた。大人の俺よりも大きい美涼の足が、俺の顔面を覆いつくす。鼻を押しつぶされながら懸命に足の裏を舐める。しょっぱい味が舌全体に広がる。足を掴もうとも考えたが、美涼の攻撃が恐ろしく触れられない。俺はただただ必死になって足裏を舐め続けた。鼻を押さえつけられている為、「ぶふ」「ふぎぃ」「はぁあ」と動物のような情けない声を上げながら、それでもなお舐め続けた。

美涼「くすぐったぁい。両足とも綺麗になったみたいだねぇ。もういいよ。」

美涼の足が顔面から離れ、俺は必死に呼吸をした。その必死な姿を美涼はスマホで撮影していた。

俊太「い、いつから撮って…」

美涼「俊太がビンタされてボーっとしてる場面からかな」

俊太「うぅ」

美涼「次は自己紹介ね、返事!」

俊太「…はい」

美涼「元気ないとビンタするよ」

俊太「は、はい!!」

美涼「ふふ、上出来」

美涼に力でねじ伏せられた俺は素直に言う事を聞くしかなかった。屈辱や羞恥心よりも美涼の暴力に対する恐怖の方がはるかに大きかった。一刻も早く美涼の命令をこなして、この場から逃げ出したい。その思いだけだった。

美涼「はい、ノート。これに書いてあること暗記して、カメラの前で言うこと。言わされてるんじゃなくて、自分から喜んで言ってるって感じ出しなさいよ。」

ノートを渡された俺は困惑した。兄としての尊厳…というよりも男性として人間としての尊厳も失ってしまいそうな内容が書きなぐられていた。これを俺が…。

美涼「はい、いいよー」

俺はM字開脚で泣きじゃくる。「ママー」「許してぇ」「ふぇぇーん」「参りました」「ぶたないでくださぁ~い」と次々と降参の言葉を大声で叫ぶ。もちろん、俺の意志ではない。小さい子供のように泣きじゃくった後、すぐさま土下座をし、ノートに書かれた通りの謝罪をした。

俊太「美涼様!私は偉そうに美涼様に指図をしてきましたが、美涼様にボコボコにされ、自分の立場を理解することが出来ました。申し訳ありませんでした。二度と歯向かいませんので、どうかお許しください。今後は、美涼様の弟、家来、パシリ、雑用、オモチャ、サンドバック、手下となりますので、どうか今一度チャンスをくださいませ。童貞で短小で包茎で仕事もしていない役立たずの寄生虫ですが、美涼様に喜んでいただけるよう頑張って参りますので宜しくお願い致します。」

美涼「しょうがないなぁ、二度と逆らうなよ」

俊太「美涼様ぁ~、ありがとうごじゃいましゅううう」

美涼「はい、OK‼なかなか演技できるじゃんw」

俺は目を真っ赤に腫らして苦笑いを浮かべた。

【続】

兄貴失格 #11

俊太「う、うん…」

美涼に打ち負かせられた俺は、まるで弟のように委ねてしまう。それでも、男として負けたくない(とっくに負けているが)という気持ちが表情に出てしまい、美涼に指摘されてしまった。

美涼「なんか怖がってる感じがないなぁ。まだ、本気出せば勝てるとか思ってない?」

俊太「そ、そんな事はないよ…」

美涼「ほら、敬語で話すの忘れてるし」

俊太「う、うるさいな。バカバカしい」

美涼「……」

俊太「こんな、こんなくだらないことに付き合ってられるかよ。なんだよ。腕相撲なんかで、土下座とか自己紹介とかわけわかんねーよ。ふざけんな。俺はしないからなっ。敬語なんか…俺は…」

目の前が真っ暗になり、俺はリビングに尻もちをつき、後ろにあるドアに思い切り頭をぶつけた。一瞬の事で頭がボーっとする。右頬が痛い、というより顔面全体、顎がズキズキ痛む。顔が麻痺している。心臓の鼓動が早まる。

俊太「い…痛い…痛いぃ」

美涼が俺を見下ろす。口元には笑みが浮かんでいる。美涼に殴られたのだろうか。殴られたのかビンタされたのか分からないが、俺の身体は美涼に恐怖を植え付けられ金縛りにあったように動けない。俺は涙を流しながら美涼を呆然と見つめている。

美涼「ちょっと甘すぎたかなぁ」

俊太「な、なにすん…」

左頬に激しい痛みが広がる。俺は声も出ず、床に転げる。頭がグラグラと震える。
目の前がボンヤリと霞んでいく。美涼に何かを言おうとするが先ほどの顎のダメージで口がうまく回らず、声が出せない。苦し紛れに何かを呟いたが、自分でも何を言ったのか分からない。

俊太「や、やめ、やめ」

美涼「聞こえなーい

美涼の右足が俺の顔面にゆっくりと乗る。徐々に重力が加わっていく。

俊太「ううううう、ぐああ」

美涼「あははは」

俊太「ん、ふぅうううう、うううぅぐううううう」

美涼が俺の鼻を二本の指で器用に塞ぎ、足の裏で口を塞ぐ。呼吸が出来ない俺は、必死に空気を求めて声にならない声をあげ、身体をビクビクと動かす。美涼の足の臭いが鼻孔を刺激する。美涼の体重がさらに加わる。

美涼「はい、ちょっと休憩」

俊太「ぶふぁああああああ、ふあはああはあああ」

美涼「終わりー」

美涼の足裏が、再び鼻と口を押える。俺は身体をブルブルと震わせ、地獄のような拷問に悶え苦しんでいた。頭上から美涼の声が聞こえる。

美涼「私には勝てないってことがこれでわかったでしょ?もう逆らわないって言うなら、そのまま足の裏を舐めてごらん。今日はずっと家の中裸足で過ごしてたから超蒸れてて、超臭いと思うけど頑張って綺麗にしてね。

俺は、美涼の足裏にゆっくりと舌を這わせていく。

【続】

兄貴失格 #10

美涼「実の妹の前で全裸で土下座ってどんな気分なのかなぁ?」

俊太「……」

美涼「聞こえてますかぁ?」

俊太「悔しい…」

美涼「聞こえないよー?」

俊太「悔しい!」

美涼「今度はうるさいよw子供かよww」

「子供かよ」という発言に俺はドキドキした。まるで小さい子供のように惨めに負け、駄々をこねるように大声を出す。情けない。

美涼「ねぇ、顔あげて見なよ。どんな顔してるのか見せて。」

俺はゆっくりと顔をあげる。

美涼「うっわぁ、ガチ泣き?きしょwwやっばぁwww」

俊太「うぅ…」

美涼「まさか泣いてると思わなかった。想定外‼」

俊太「と、撮らないで…」

美涼がムービーモードにして俺の泣き顔を撮影しようとする。俺は正座をしながら手で必死によけようとする。

美涼「『撮らないでください』だろ?まだ立場を理解してないみたいだなぁ。」

美涼が急に立ち上がり、俺もつられて立ち上がろうとするが、腰が引けてフラフラと尻もちをついてしまう。その姿を、お腹を抱えて美涼が笑う。

美涼「あはは、ビビりすぎぃ~だっさぁwww」

俊太「う…」

美涼「てかチンコちっさwなにそれww」

俺は慌てて股間を抑える。顔が真っ赤になっていくのが分かる。

美涼「あー、そうだ。聞いてみたかったんだよ」

俊太「え?」

美涼「俊太ってさぁ、もしかして童貞?」

俊太「え?いや…」

美涼「はい、決定‼やっぱ童貞だったんだぁ、きっしょw」

俊太「も、もう許して…許してください…」

美涼「はぁー、まだ始まったばっかりなんですけどぉ」

これ以上恥ずかしい思いをしたくない俺は一刻も早くこの場所から離れたかった。美涼が怖い。本能的に危機を感じている俺はどうやって逃げればいいのかだけをひたすら考えた。

美涼「何震えてキョドってんの?キモ…」

俊太「もう、もう無理です」

美涼「何がだよwそーだ、動画で自己紹介してもらおうかなぁ」

俊太「自己紹介…」

美涼「うん!誰にも見せないからさ!おねがーいww」

俊太「で、でもなんて言えば…」

美涼「俊太がバカなのはわかってるから私が台詞考えてあげるよ

【続】

兄貴失格 #9

美涼「レディーゴー」

全く腕が動かない。最初から全力で挑むも美涼の腕は微動だにしない。それどころか顔色一つ変わらない。まるで何もしていないような表情で俺を見つめている。

俊太「…う、くそ」

俺は生殺しの状態で放置されている。鼻息荒く力を入れるが、まるで分厚い鉄の壁か何かを押しているようで動く様子もない。美涼も全く力は入れず、必死にもがく俺を見下している。いっそのこと早く倒してくれ…。その時だった。急に美涼が手に力を入れてきた。

俊太「うわ、いててててて」

美涼「あはは」

俊太「止めろ、痛い」

美涼「何か飽きちゃったから力比べにしようか?」

とても女とは思えない力に俺は成すすべもなかった。手を振りほどこうとするが、物凄い力で押さえつけていて逃げられない。俺は椅子から立ち上がり、腕を引き抜こうとするが美涼は力を緩めない。それどころか椅子に座った状態で、汗一つかいていない。第三者から見れば俺が勝手にドタバタと暴れているようにしか見えないだろう。

美涼「ねぇねぇ、痛いー?」

俊太「痛い痛い!!」

最早プライドや男の意地なんて言ってる余裕はなかった。手が潰される恐怖を感じた俺は、苦痛の表情を浮かべながら「痛い」と呟いた。これ以上は耐えきれない。美涼の椅子の前で俺は膝をつき、身を捩らせて苦しみもがいた。

俊太「参った!!敬語でいいから、もう離してくれ、頼む!!」

美涼「敬語って言ったでしょ~?」

俊太「ぐわぁ、痛い痛い!!」

美涼「『美涼様、申し訳ありませんでした。僕は妹に勝てない貧弱な兄です。二度と逆らいませんので許してください。今後はパシリとしてビシバシ指導してください。宜しくお願い致します。』でしょ?」

俊太「ぐううぅ!!」

美涼「わかった??」

俊太「わかった、わかりましたからぁ!!!!ぎゃあああ!!!」

美涼「ちょうどバスタオルがはだけて全裸になってるじゃんwそのまま全裸土下座して今のセリフ言ってごらん。頭は床に擦り付けて、お尻は突き上げてね。」

自分のバスタオルが落ちていたなんて気が付かなかった。ようやく手が離され、俺は慌てて手を引き、その場に土下座をした。顔を上げるのが恐ろしい。俺は俯き、床に額を押し付ける。美涼の顔を見るのも屈辱的だが、この涙で濡れた表情を晒すのはもっと屈辱的だ。

【続】

兄貴失格 #8

美涼が冷たい視線を俺に投げかける。自分が負けることがないという自信があるに違いない。一度勝っている美涼は、立場的に有利だった。腕を組んでわざとらしく俺を見下ろす。

俊太「なんだよ、欲しい物でも買えって言うのか?」

美涼は、ケラケラと笑う。

美涼「いやいや、無職で引きこもりの俊太が買えるもの何てないでしょ。マジウケるんだけど、あはははww」

俺は言い返せずに席に座った。美涼がニヤニヤしながら俺の正面に座る。「何がおかしいんだ!」とキレたいところだが、一度負けている上に妹の前で取り乱すのも格好が悪い。俺は冷静を装う。

美涼「安心して、そんなに酷い事はするつもりないから。私に負けたら敬語ね。」

俊太「ずっと??」

美涼「どうしたの?勝てばいいだけじゃん?やめとく?」

美涼が煽ってくる。年下の妹に敬語を使うだなんて屈辱的だ。それが妹の前だけだとしても、敬語を使うだけで上下関係がハッキリしてしまう。

美涼「まぁ、さすがにお母さんの前とかでは普段通りでいいけどね。」

俊太「わかった。じゃあ俺が勝ったらどうする?」

美涼「それは考えてなかったなぁ~負ける気しないし」

余裕の美涼に俺の不安は募る。

美涼「じゃあ、私のユニフォームで好きなだけオナニーしてもいいよ。」

俊太「な!?」

美涼「何てね、冗談冗談。顔真っ青だよ。」

心拍数があがる。あの時、見てたのか?それともデタラメか?動揺するな、落ち着いて冷静になれ。

美涼「何がいいかなぁ~。じゃあ「お兄ちゃん」って呼ぶようにするよ。今後一切呼び捨てにはしない。」

俊太「よし、それでいいだろ」

パジャマ姿の美涼がぐっと腕を突き出す。俺も続けて腕を出す。力を入れていない俺と美涼の腕は太さでいえば変わらない。寧ろ、成人男性の俺の方が若干太い。美涼が勝ったのはまぐれだ。女だし、メンツもあるだろうから力を入れなかったんだ。今日は本気で勝たせてもらう。

【続】

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紫眼球水槽

Author:紫眼球水槽
「CFNM」「M男羞恥」に魅せられた紫眼球水槽です。M男を辱める小説を作成しています。それ以外に、体験談、経験談、お勧めのAVや書籍、欲望のままに綴った自作小説を一挙公開させて頂きます。どうぞゆっくりしていってください♪

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